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墓石建立工事

暖かい日と寒い日が入れかわりで、春の訪れの準備をしているかのような気候ですね。

春とともにお彼岸も近づいてきてますので、お彼岸に向けて社員一同団結して、取り組ませていただいております。

今回、ご縁いただきましたのは、一周忌に納骨供養をとお考えになられているかたです。

亡くなられた方の供養には、身辺の整理や心の整理も付ける必要があるため思い通りには、進まないことが多々あるのです。お墓があれば幾分負担は軽減されるのですが、新たに建立してとなると、土地や墓石、付属品等の準備をしなければならないのです。お墓を2度、3度と建てたことがある方は、なかなかいらっしゃらないかと思うので、初めてのことを進めて行くのは不安や心配なことが出てくるものです。

そのような気持ちを和らげれるように何度も打ち合わせを重ね、お墓の形、外柵の形、彫刻、お墓開きの段取りなどなど要望をできるだけ取り入れれるようにし、思いを込めて少しづつ形にしていきます。

ご縁を頂いた方のお役にたてたことが今後の励みになります。この先は、メンテナンスサポートをさせていただきます。


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墓石 真壁小目

外柵 真壁小目 

茨城県桜真壁町加波山

真壁小目は、石目の小さな花崗岩で、磨くと良く艶が出ます。白と黒と灰色の結晶からなり、丸形・角型の結晶がまだらにはいるのが特徴的な石材です。

時を重ねるほどに深みが増します。お墓は代々受け継ぎ、歴史を刻み、ご先祖様に感謝をするものですが、そんな心の拠り所としても真壁小目は相応しい銘石です。

 
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