墓誌取付け工事
今回はお墓に墓誌を取り付けるお手伝いをさせていただきました。
墓誌(ぼし)とはお墓の横に建てられる石碑のことです。
墓誌には、そのお墓に納骨されている故人さまのお名前や戒名、没年月日などが彫刻されています。
従来は俗名と戒名、没年月日は墓石に刻まれていました。
墓石に戒名を追加で刻むということは、故人がお墓に新しく入るということです。
そのため、お寺の住職様にお経「お精抜き」を執り行ってもらう必要があります。
しかし、墓誌には参拝の対象ではないので、墓誌に戒名を追加で刻む場合にはお経は必要ありません。
墓誌には「そのお墓に誰が埋葬されているかを記す」という役割があります。
戒名や俗名、没年月日を彫刻することで、後の世代の人たちが家族の歴史を知り、先祖の霊を偲ぶ
ことができます。
また墓誌には、設置する場所によって形や大きさを選んで取り付けることが可能です。
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200204151123_p.jpg)
↓ ↓ ↓
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200217154216_p.jpg)
↓ ↓ ↓
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200217154225_p.jpg)
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200223094131_p.jpg)
↓ ↓ ↓
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200302142037_p.jpg)
ご縁を頂き、ありがとうございます。
墓誌(ぼし)とはお墓の横に建てられる石碑のことです。
墓誌には、そのお墓に納骨されている故人さまのお名前や戒名、没年月日などが彫刻されています。
従来は俗名と戒名、没年月日は墓石に刻まれていました。
墓石に戒名を追加で刻むということは、故人がお墓に新しく入るということです。
そのため、お寺の住職様にお経「お精抜き」を執り行ってもらう必要があります。
しかし、墓誌には参拝の対象ではないので、墓誌に戒名を追加で刻む場合にはお経は必要ありません。
墓誌には「そのお墓に誰が埋葬されているかを記す」という役割があります。
戒名や俗名、没年月日を彫刻することで、後の世代の人たちが家族の歴史を知り、先祖の霊を偲ぶ
ことができます。
また墓誌には、設置する場所によって形や大きさを選んで取り付けることが可能です。
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200204151123_p.jpg)
↓ ↓ ↓
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200217154216_p.jpg)
↓ ↓ ↓
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200217154225_p.jpg)
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200223094131_p.jpg)
↓ ↓ ↓
![](https://ishishige.jp/wp-content/uploads/2020/03/s-20200302142037_p.jpg)
ご縁を頂き、ありがとうございます。